
自動車保険につけられる弁護士特約ってつけた方がいいん?
◎今回はこんな疑問にお答えします。
- 自動車保険の弁護士特約はつけた方が良い?と悩んでいる人
- そもそも弁護士特約が何か知りたい人
◎本記事の信頼性


車に乗ってたらみんな加入する自動車保険。
でも、ぶっちゃけ色んな補償がありすぎて何が何やら、わからんですよね?
今日はお客さんから自動車保険相談でよく多い質問「弁護士特約っているんですか?」についてまとめてみました。
弁護士費用特約について
弁護士費用特約とは?
主に自動車事故で、車・モノの損害に対する賠償請求を弁護士に委任する際にかかる弁護士費用等を補償する特約。



弁護士特約つけてなくても普通に保険会社動いてくれんの?
・自分に非のない「もらい事故」では、保険会社は示談交渉ができない。
→相手との交渉は自分自身でする必要あり。
・自分に非はないと言っても、相手のプロの保険会社と交渉できる…?(小心者の僕は上手にできないと思う)



もらい事故と、その他使えるケースを詳しく説明していく〜
弁護士費用特約が必要になるケース
1.”もらい事故”に遭った時
被害者に過失がない事故の事。以下典型例。
- 信号待ちで停車中に追突された
- 対向車がセンターラインを越えてきて正面衝突
- 交差点を青信号で進んでいた時、赤信号で進入してきた車が衝突してきた
先述した通り、自身に過失なしの事故は自分の保険会社は示談交渉できない(相手側への損害賠償責任がなく、弁護士法に違反する非弁行為となる)。そのため、示談交渉は自身で対応しなければならない。
プロの保険会社vs素人の自分なので、相手に言いくるめられて、相場より低い賠償額となるケースが多い。
弁護士費用特約に加入していれば、お金の心配なく弁護士に交渉を任せられるので、十分な治療費や慰謝料を得られる可能性が高くなる。
2.相手が”無保険”だった時


相手が任意の自動車保険に入っていない場合も弁護士さんの活躍が期待できます。
ちなみに…約2割の車は任意保険に加入してない!
(損害保険料率算出機構「2022年度_自動車保険の概況」より)



2割て結構多っ!!
もしも、無保険の人と事故をすると…事故の相手と直接やりとりをしないといけません。
相手に保険会社がいればスムーズですが、相手が素人だとそうはいかず。
弁護士にお願いする事が出来れば、スムーズに解決できるでしょう。



(心の声)超偏見で申し訳ないけど、任意保険に入ってない人ってめんどそうな人が多いイメージ…事故対応も長引きそう
3.示談交渉が決着しない時
相手方との交渉で示談できない場合、訴訟に発展する可能性もあります。
・保険会社の提示する示談金は、一般的に低く見積もられるケースが多い。
→慰謝料など納得できず、交渉がスムーズにいかないケースがある。
そんな時に弁護士先生にお願いすると、スムーズな交渉ができる!



以上が弁護士先生を召喚する、よくあるケース!!!



これは弁護士先生を呼ぶケースも考えてた方がよいな…
でも実際、召喚する場合の費用ってどんくらいなん?
弁護士費用ってどのくらいかかる?


ここまで見てくれた人は、「弁護士費用」について備えた方がいいなと思ってくれた人が多いでしょう(と願いたい。)



弁護士費用の相場ってどんくらいなんや?
金額によって、保険か貯金で備えるか考えよう。
弁護士費用の種類・相場
交通事故で弁護士先生に依頼する場合、一般的な相場は50〜100万円。結構かかります。
もっと詳しく知りたい!って人は下のグラフをチェック。そこまでは良いって人はスルーを。
費用項目 | 費用の目安 | |
---|---|---|
相談料 | 5,000円~1万円/30分 | |
着手金 | 0~50万円 | |
報酬金 | 成功の程度に応じて10~20% | |
実費 | 交通費・収入印紙代・通信費など実際にかかった金額 | |
日当 | 3万~5万円/半日 5万~10万円/1日 ※移動距離・時間・日数等により異なる |
弁護士費用特約の保険料はどのくらい?



けっこー弁護士先生召喚するの、お金かかるんやな!
保険で備える場合の保険料はいくらなんや??
・自動車保険の弁護士費用特約の平均保険料は年間約2,000円→安い!
弁護士特約の裏技



弁護士特約を使って、保険料の高い「車両保険」部分を節約できる方法あるけど知りたい?



なんやそれ!もちろん合法なんよな!



保険屋でも知っとる人少ないからコソッと教えるね
車両保険をつけると保険料が高くなりがちですが、弁護士費用特約を活用すれば、車両保険なしでも一定の補償を確保できる場合があります。
「どんな方法で車両保険の代わりにするのか?」具体的な仕組みを解説します。
車両保険の有り無しのケース比較
車両保険あり | 車両保険なし | |
---|---|---|
事故時の補償 | 保険金で補償 | ①自分の貯金 ②相手からの賠償金 |
過失割合の影響 | なし | あり(相手の過失が高いほど回収額も増える) |
車両保険に加入している場合
過失割合に関係なく、保険会社から保険金が支払われます。
車両保険に加入していない場合
保険会社からの補償は一切ありません。
①自身の貯金から賄う②相手からの賠償金で賄う
必要があります。
賠償金の計算は、「損害額 × 過失割合」 の考え方を基本とします。
例)
修理費50万円の事故で、過失割合が「相手80%:自分20%」だった場合、次のように計算されます。
✅ 賠償金 = 50万円 ×(1 – 0.2)
✅ 賠償金 = 50万円 × 0.8
✅ 賠償金 = 40万円(相手からの支払い)この場合、残りの10万円は自己負担になります。



示談交渉では「損害額」「過失割合」をどうやって決めるかが、交渉の重要なポイントになるんよね!
弁護士費用特約を使用する場合
振り返りになりますが、車両保険に加入していない場合には
保険会社からの補償は一切なし。
①自身の貯金から賄う②相手からの賠償金で賄う必要があります。



つまり、どれだけ多く相手から賠償金をぶんどれるかが大事ってことね



言い方!!
弁護士特約に加入していれば、負担なく(もしくは少なく)弁護士に示談交渉を依頼することが可能です。
弁護士は交渉の専門家であり、本人や保険会社が対応するよりも、より有利に示談を進めることができます。
その結果、損害額の調整や過失割合の主張がスムーズに進み、最終的に受け取れる賠償金の額が増える可能性があります。
これにより、車両保険に加入していなくても、一定の補償を確保できる場合があります。
具体的なケースで比較
ケース①:車両保険あり(保険会社に依頼)
修理費が50万円発生
↓
車両保険で50万円を補償(ただし翌年の等級ダウンで保険料アップ)
↓
翌年の保険料が約3万円上がる
ケース②:車両保険なし+弁護士費用特約あり(相手に請求)
修理費が50万円発生
↓
相手に請求(弁護士が示談交渉を代行し、有利に進める)
↓
過失割合に応じた賠償金を獲得(全額回収できるとは限らない)
- 相手の過失が低い場合(30:70や20:80など)、回収額が少なくなる
- 相手が無保険・支払い能力なしの場合、そもそも請求が難しくなる



ただし!こんなケースでは注意!
結果、弁護士費用特約は必要?
以上を踏まえ、プロの結論は…
「弁護士費用特約は超高コスパの保険、つけた方が良い!」です。



悩んでる人は付けるのをお勧め
保険料を安くしたいなら
「弁護士費用特約、付けてみよう!ただ少額でも保険料が上がるのは痛い…」と言う人にアドバイス!
自動車保険「同じ条件」の場合でも、保険会社それぞれで保険料が違います。
なんと最大で8〜10万円の差が出る!
つまり!保険料を安くしたいなら、たくさんの保険会社で見積りして安いところを探す必要があります。



1社ずつ見積もってたらめちゃんこ時間かかるわ…
一括見積りがオススメ
そこで!一番効率的なのが一括見積もりサイト。僕も利用してるおすすめなサービス。
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最後に
最後にもう一度、プロの結論は…
「弁護士費用特約は超高コスパの保険、つけた方が良い!」
悩んでる人は付ける事をお勧めします。



他にも、この保険必要?って思うものまとめてるから見てやー

